トイレも水も何もない無人島キャンプへ
毎年恒例の無人島キャンプに今年も行ってきました。
椎名誠さんの代表作『わしらは怪しい探険隊』の世界に魅了し、願わくば探検隊に加えてほしいとさえ思った諸先輩たちが『東日本何でもケトばす会』を模倣し、私が参加する何年も前から『関西無計画〇〇』を結成したのです。しかも男だけのキャンプです。
水もトイレも何もない無人島で、美味しいお酒とこれだけ手のこんだ美味しい料理がいただけるかと毎年感動します。猛暑の中ですが、あまりの満足料理にみんなに自然と笑顔が出てきます。
顔や腕に、ひどい日焼けをしながらも、みんなのために、今年も一生懸命たくさんの美味しい料理を作っていただいたドクターDAIさん、本当にありがとうございました。毎年感謝しています。翌日からのお仕事に影響しませんように祈っております…
毎年キャンプの時にしか会わない仲間も沢山いて、ゆっくりお話でき楽しい2泊3日でした。
遠くは札幌からと静岡からも仲間がはるばる空路や仕事が終わったあと深夜バスに乗り込み駆けつけてくれました。3年ぶり参加の禎さん、禮〇くん、平〇くんまた来年も来てくださいね。
台風が来るちょうど前で、天気にも恵まれました。
渡船から荷物を運ぼうと、率先して岩に登り2Mのある岸壁から足を滑らせて波打ち際まで転落した「心優しい喜〇先輩」もおられましたが、なんとかケガもなく無事に全員で帰阪しました。
来年も楽しみです。
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