かつおのたたきといえば…高知県
GWの前半に四国へ行ってきました。
天気は一日だけ晴れましたが、気候も過ごしやすく素晴らしい旅になりました。
社会人になって初めて配属された先が四国でした。その思い出の地の懐かしいうどんと、美味しいかつお、旬の野菜などをいただきに今回は香川県と高知県に立ち寄りました。
朝早く出発したので、7時には丸亀市についてすぐにモーニングうどんをいただき、宇多津町のゴールドタワーを見ながらひと休憩して、うどん屋さん(2軒目)に行きました。ここは天ぷらうどんがお気に入りです。
香川県に住んでいた時、地元の方に交じってモーニングうどんを毎日のようにいただいてました。
当時はほとんどセルフでしたので、うどんをざるでお湯につけトッピング、おでんも好きなものを盛り付け、そして会計は食べたものをちゃんとすべて自己申告する制度でした。残念ですが、このようなお店は今はほとんど見かけなくなりました。
そして、高知県に向かい桂浜へ行き坂本龍馬の像を見て、そこから見る太平洋は素晴らしいものでした。桂浜の目の前の宿に泊まりました。翌日は四万十川を一目見に西に向かいました。高速道路が以前に比べかなり整備されていたので、四万十市(旧中村市)まで高知市内から2時間くらいで行けました。昔は3時間はかかったと聞いています。晩はかつおのたたき(塩・ポン酢)、チャンバラ貝(マガキガイ)、うつぼのたたきなどいただき大変美味しかったです。高知の日差しはきついと聞いてましたが、大阪の太陽と違い透き通るような日差しでした。
私も明日からまた頑張りたいと思い帰路につきました。