阪神VS巨人戦の「伝統の一戦」 強い阪神タイガース
昨晩9/20は、甲子園球場に阪神タイガースVS読売ジャイアンツ戦の観戦にいってきました。
4対3で阪神が逆転で巨人を下しました。長い歴史を誇る伝統の一戦で球団史上最多勝利数を記録したそうです。
見どころは、1点を追う八回に大山選手が四球で出塁し、佐藤輝選手が二塁打、その後ノイジー選手が逆転タイムリーを放ち、2点をとりました。最終回は守護神の岩崎が締めるという素晴らしいゲーム展開でした。先発の伊藤将選手は7回途中の3失点で降板しました。3年目にしてキャリアハイとなる11勝目はお預けとなったのは残念。しかし、近本選手は新人から5年目以内の通算安打数で巨人・長野選手が持つ歴代1位の767本に並び、素晴らしい結果を出しました。
今回のチケットは阪神大ファンの友人夫婦がシーズンが始まる随分前に9月のこの週に阪神の優勝が決まると予想し、チケットを買ってくれたのでした。実は翌日21日も、来週もチケットを取っているそうで、こんなにも早く優勝が決まると思わなかったとのことです。
昨日の試合中にオリックスがパ・リーグ優勝を決めたことには、球場の阪神ファンの大勢も歓声をあげて喜んでいました。なんだか、阪神とオリックスの優勝は地元の大阪が盛り上がりますね。